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おすすめの図書
by edumap
経済の考え方がわかる本
(推薦文:
教育のための科学研究所)
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
出版: 岩波書店
(2005年06月)
第一次大戦の捕虜として広島にきたドイツの菓子職人カール・ユーハイム。1919年に彼は日本初のバウムクーヘンを物産陳列館(現原爆ドーム)で販売した。現代の小6スイーツ男子・颯太は、伝来地・広島市での平和キャンプでそれを知り……。菓子を糸口に、ユーハイムの生涯や2度の戦争をわかりやすく伝える。
出版: くもん出版
(2020年06月)
「はなののののはな はなのななあに なずななのはな なもないのばな」と、同音を重ねて美しい野の広がりを表した「ののはな」、「かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった」のようにつまる音を効果的に使った「かっぱ」等、語呂合わせの面白さを活かしたナンセンスな詩が15編。リズムが心地よく、どんどん暗誦したくなる。版画風の描き文字、挿絵が美しい。続編に『ことばあそびうた また』。
出版: 福音館書店
(1973年10月)
夜9時ごろ上野発、翌朝金沢着の夜行列車・能登号。乗客で賑わう駅構内、夜更けと共に静まる車内、そして終着駅へ、時間を追って画面は進む。起伏のある物語展開はないが、読者も旅をしている気分になる。横長のページを生かして描いた車内の断面に、旅の様子と人情がよく出ている。探し絵のようにながめて楽しめるので、乗り物好きの子以外にも人気。
出版: 福音館書店
(1983年03月)
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